2012年6月24日日曜日

感想

友達が出ているという2番目的な理由じゃなくて、自分から見に行った初めての舞台がマームとジプシーだった。というのが事実になった事がうれしい。

 言葉が直接届く事や、すぐそこで表情が見れて、声が聞こえて、全部、今、伝えたい事が直接時間の経過なしに伝える、って凄く表現として強くて、羨ましくなっちゃったよ。 でも私には出来ないし、まぁ私がやってもしょうがないので、そこは糧にしたいと。

伝えたい事(だろう事)が凄く分かって、それが自分が学生の頃考えてた事に似ているなぁとか勝手に思って感動してた(その時点で軽く泣きそうになったw)当たり前を見直すみたいな事は何か作っている人なら誰でもコンセプトに一度はする事なのだろうけどね。グラフィックは結構自己満足で遠いよね。見ている人との距離感が。これは、見ている人を絶対巻き込もうって意思が強くて独りよがりじゃなくて、いいなぁ!と思ったよ。

マグカップから出来る限りの事を考えてください。想像してください。
って言っちゃうのも凄くいいなぁと思った。羨ましい(そればっか)
コンセプトに変に酔っちゃって、ものすごく分かりづらいものってあるからもんね。

喋っている時に腕ぶんぶんしたりとんだりしながら喋るからそれを最初目でおっちゃうし、なんだろう?って気になるんだけど、あれ逆にただ立って話してたら、言葉だけにいきすぎちゃうのかな?最後らへんその動きやあの独特の喋り方にもう慣れてて、あーーーーーでもあの動きしている時と、普通に話てる時もあるのか。なんかそれが少し気になったなぁ!なんだろう??

音楽と光の使い方も凄いね!!本当に最初あの眼鏡がDJみたくておかしかったけど、がんがんストレートにきてね。女の子にしか聞こえないイアフォンの音が会場全体に聞こえて、その音楽にあわせてみんなが走っているシーンがすっごくすきやった。
なぜなら私もイアフォンして自分だけしか聞こえてないはずの音楽にあわせてみんなすっすっと動いたら面白いのになぁとよく電車で思ってたから、ああ、実際にあれをするとこうなるんだ!!!ってこんときも感動して泣いてたw

中学校や小学校の馬鹿みたいな日常なんか普段全く思い出さないけど全部あった事なんだなー自分と繋がっているのに、忘れちゃう事いっぱいあるんだなーとか。

なんかいろいろ感動と衝撃がすごかったので、自分へのメモ的にも感想をだらだらと

2012年6月19日火曜日

 

 

 

 

 

ごめん

 

 

 

 

 

 

いやぁ漫画読んでたんだけどさぁ、(いくえみ綾のトーチソングエコロジー)
ごめん
って書いてあって、
ごめんって書いてあるだけで、ただの3文字なのに、漫画の話の中のごめん、なのに、
ごめん、だけがすって入ってきて、勝手にその3文字に感情移入して、いろんな事に対してごめんって思うよね。今の今までなにもおもってなかったのに、ごめんって字を見たらそうなるっておもしろいよね〜ごめんって字面をみて、思うんだよね。ごめんなさい、じゃ、小学生みたいだし、sorryじゃむしろなんも思んし、ごめん、だからリアルなんだよねぇ〜

そういう言葉って面白いな〜思考の条件反射?かな???
ビジュアルブックで、突然
ごめん
って書いてあったらすげー面白いよねw